「おばちゃん達の小物作り」開催しました
10月5日シルバー人材センター2階会議室において、第1回目の「おばちゃん達の小物作り」を開催しました。
中でも簡単にできると話題なのがレジンを使ったアクセサリーという事で、第1回目となる今回はレジンアクセサリー作りに挑戦です。
みとや喜多方店様より、長谷川先生、伊藤先生を講師に招き、参加者10名のもとアクセサリ作り開始です。
作り方もとても簡単なのでアクセサリーを自分で作ったことがない方でも気軽にできるそうです。
レジンとは、英語で「樹脂」のことを言います。
今回はUVレジンを使ってのアクセサリー作りです。UVレジンは紫外線に当てることで硬化します。
UVライトを使用すると数分で固まるため、簡単で手軽に作ることができます。
まず、シリコン製の型にレジン液を流し込んでいきます。
レジン液が型に流し込めたら、つまようじを使って隙間を埋め、気泡をつぶすと仕上がりが綺麗になるそうです。
続いてレジン液を硬化させます。UVライトなら3分から5分程度で固まります。
レジン液が固まったらピンセットを使って好きなパーツを乗せていきます。
奥行きを出すために、パーツを乗せてレジン液を流し込んだら硬化させるという作業を繰り返します。
同時に色付けも行います。同じアクセサリーでも、それぞれ色つけが違うので個性が出ます。
何度かこの作業を繰り返し、ネックレスのチェーンやイヤリングの金具をつけたら完成です!
基本的な作業をマスターすれば、パーツを変えることで雰囲気を大きく変えることができるので、様々なアクセサリーを作ることができるそうです。
予定の時間を少し過ぎましたが、皆さん完成した自分の作品に満足されたようです。
長時間の細かい作業お疲れさまでした。
今後も、定期的に「おばちゃん達の小物作り」を開催予定ですので、参加したい方や「こんなもの作ってみたい・・」などの要望があれば、事務局までご連絡下さい。
第二回目もこうご期待!!