師走に向かって

 

 

 

 

 

街にも紅葉が降りて来て、上着も厚手の物を選ぶようになってきました。11月に入り、シルバー人材センターの仕事も冬に備えたものが増えてきました。
独自事業では、しめ縄と玄関飾りの正月飾り作りが11月1日にスタート。山都連絡所に会員が集い、製作が本格始動しました。また翌週の11月8日からは、翌年春に向けた彼岸花作りが始まりました。初日は事務所2階に会員7人が集い、顔合わせの後、花びらの染色の準備、作業手順の確認などをしました。

今月からは、雪囲い作業も本格化してきました。4日には講習会も兼ね、上高額・桜ガ丘線の雪囲い作業が行われ、会員40人あまりが集い、作業に励みました。雪囲いは作業、12月上旬前後まで続きます。