門松作り

師走に入り、新年に向けた準備が進む中、当シルバーセンター会員の小椋義春さんは、門松作りに汗を流しています。
小椋さんは会員として剪定や雪囲いなどの仕事をしていますが、昨年からは門松を作り、喜多方市へ寄贈しています。
長寿の縁起物である松や竹、「難を転じる」赤い実の南天(ナンテン)などをあしらった門松。竹は、節が見えるように斜めに切る「笑い竹」になっています。